先日の北野病院での初診察でのお話の続きなのですが。
一度先生の診断を受けて、その後負荷心電図を取って再度先生の診察を受けるとの展開になりました。
昼食後検査室へ行くと、ちょうど1人の方が終わられて次の方が始まるところでした。
上半身だけ下着になって、靴下も脱いで、カーテンに覆われた小さな更衣室の中で前の方の検査が終わるのを待っていました。
検査の状況はカーテンのせいで見えないのですが、声ははっきりと聞き取れます。
私より少し若い感じの中年のおじさんが検査を受けておられました。
ルームランナーの上を走る検査のようでした。
私も以前自転車をこいだり、階段を上り下りしたりの負荷心電図の検査は受けたことがありましたがルームランナー始めての経験です。
「さあ、ゆっくりと動き出しますよ」
時間を計っていました。ちょうど3分するところで。
「もう少し早くなります」
また3分経過しようというところで。
「またもう少し早くなります。しんどかったら言ってくださいよ。」「無理をしてする検査ではないですからダメだと思ったら言ってくださいよ。」
また3分たったところで。
「またもう少し早くなります。ダメだったら言ってくださいいつでもやめますから。」
すでに4段目の速さになっています。
さすがにその速さに入って1分ほどで検査対象者からギブアップが入りまして検査はストップされました。
さて、この状況を聞いていた私。
最近は地下鉄の階段をホームから地上まで上がったら、まず間違いなく地上の近くになったところあたりで足が上がってしまい途中休憩するはめに。
そんな現況の私にとても速度3段アップは無理だと思えました。
でもまあ、検査ですから逃げるわけにもいきません。
さて、私のルームランナーが動き出しました。
3段も速度が速くなるのだから最初はそれほどの速さじゃないだろうと思っていたのです。
ところが普段私が歩いている速度よりはけっこう早いのです。
いかに最近私が普段ゆっくりと歩いているのかを知った次第でした。
1速目で2分ほど走ったあたりで、これはもう3段アップどころか次の段階で間違いなく脱落すると思いました。
3分はようやく持続できまして、最初のギアアップです。
さてこれがけっこうスピード。
速度が上がって間もなく「無理ですわ」
セカンドギアは1分ほどで終了です。
足首の少し上の部分が固まってきて足が動かなくなってきました。
ふくらはぎや太ももが疲れてくるのではないのです。
地面のほうが動いていますから、普通に歩行しているのとちょっと違った筋肉を使っているのかもしれません。
それにしても情けない限りでした。
その検査結果を持って再度の診察。
先生に言われました「心臓のほうはそれなりにしっかり動いているようですが、なんとも体力のほうが無さ過ぎですね」ですって。
いけませんね。なんとかしなくっちゃ。運動うんどう!
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